1. 事前打ち合わせ
2. 組合加入 3. 海外送出し機関にて求人募集 4. 海外現地選考 5. 選考終了~実習生入国までの期間(約6か月間) 6. 入国 7. 入国後講習(約1カ月) 8. 企業様での技能実習(就労)開始 |
・技能実習生は受入れ可能な職種が定められているので、職種の確認などをおこないます。
・企業様のニーズにあった国の実習生の受入れをご提案させていただきます。
各母国語でのサポート体制を整えておりますのでご安心下さい。
・技能実習生の実習内容、雇用条件、求める要件をお伺いします。
・弊組合の事業をご利用頂くには、弊組合に加入いただく必要があります。
・送出し機関とは、海外現地での人材募集、選考会準備、入国前教育を実施する弊組合の協力機関です。
実技試験
面接試験
・送出し機関にて求人募集をおこない、集まった志望者から選考をおこないます。
・現地選考には弊組合職員が同行します。
尚、スカイプなどを使用したWEBでの面接も可能です。
・選考時の実習生の日本語レベルは挨拶程度です。
面接試験・実技試験(職種による)・筆記試験・体力・手先の器用さを測る
試験などをおこないます。
家庭訪問の様子
器用さの試験
体力試験
1日目 | ・午前便で日本⇒ベトナム ・送出し機関教育センター視察 |
---|---|
2日目 | ・実習生選考 |
3日目 | ・合格者家庭訪問 ・夜行便でベトナム⇒日本 |
4日目 | ・早朝日本到着 |
送出し機関での勉強の様子
【実習生】
送出し機関の学校にて、日本語や日本のマナーなどについて勉強します。
この期間で、道具の名前など仕事でつかう用語を覚えさせることも可能です。
※母国にいる実習生の学習状況の確認などをインターネットの
ビデオ通話を使用して確認もおこなっております。
【受け入れ企業様(実習実施者)】
入国申請に必要な書類のご提出
【協同組合(監理団体)】
各種入国申請書類の作成
入国
来日した実習生は、入国後講習をおこなう研修センターに弊組合職員が送迎します。
入国当日に日本語試験を実施し、翌日から受講するクラスを決定いたします。
入国後講習②
入国後講習①
入国後約1カ月の間に
①日本語 ②生活一般 ③法的保護 ④技能知識習得
等をおこないます。
また当組合の講習では、体力づくりの一環で立ったまま授業を受けるなど、
特徴ある授業をおこなっております。
講習場所である研修センターの授業見学も随時おこなっております。
企業様へご挨拶
実習生を企業様へお連れ致します。
その際、役所での転入届や銀行口座開設は弊組合にておこないます。
実習光景③
実習光景②
実習光景①
・入国してから1年以内は
1カ月に1回の訪問指導と
3カ月に1回の監査訪問のため、
毎月企業様を訪問します。
監査訪問では、給与明細などの
ご提出をお願いします。
学科試験 勉強会
技能検定基礎級実技(機械加工)
・実習生の入国後8~10か月後に、技能実習職種に関する試験を
受検しなければなりません。
本試験は、実技試験と学科試験があります。
両方合格しないと2年目以降の実習ができなくなります。
学科試験は弊組合で勉強会を実施し対策をおこないます。
実技試験は企業様での対策練習をお願いします。
日本語能力試験合格報奨金
当組合の定期訪問
・3カ月に1回は監査訪問として企業様を訪問します。
・上記以外も随時各種対応のため訪問します。
・日本語能力試験の受験を実習生に推奨、
合格者には当組合から報奨金も支給しています。
技能検定随時3級実技(とび)
・技能実習職種に関する更に上位の試験の実技試験に合格すると
4年目・5年目の実習をおこなうことができます。
※4年目以降の実習は企業様と実習生の両者に延長の希望があり、
企業様が優良条件に適合する場合のみ可能です。
寮で食事の準備中
会社での休憩時間
※4年目の間に1カ月以上の母国への帰国が必要となります。
・3カ月に1回は監査訪問として企業様を訪問します。
・上記以外もトラブル発生時は随時対応のため訪問します。
技能検定随時2級実技(配管)
技能実習5年間のまとめです。
技能実習生帰国
技能実習は5年間で満了します。
満了後は、職種により特定技能の制度もございます。
弊組合は特定技能外国人の登録支援機関でもございますので、特定技能外国人の支援も可能です。
※在留資格「特定技能」は産業分野により最長で5年又はそれ以上の日本での就労が可能です。
「特定技能外国人支援事業」を見る