新型コロナウイルス感染拡大以後、海外との往来が厳しく制限される中、
当組合ではこれまではオンラインでの技能実習生選考を行ってきましたが、
９月に技能実習生の海外現地選考を企業様と一緒に
インドネシア ジャカルタにておこないました。
今までは実習生の大部分がベトナム出身でしたが、
当組合でも、最近はベトナム以外の国からの技能実習生が増加してきております。
その中でもインドネシアは東南アジアで最大の人口を擁する国で、
今後の技能実習生の送出し国として期待ができます。
実習生選考会ではボルト締めやハサミを使って紙を切る手先の器用さのテストを実施、
口述面接では質問に対して正直に答える素直さに好感が持てました。
当初、２時間程度を予定していた面接は４時間近くをかけて４名の合格者を選考しました。
来年の入国までにしっかりと日本語を勉強して、日本で会った時には日本語のみで
会話できることを期待してます！
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