バングラデシュ実習生をお受入れ頂いている建設業の実習実施者様を訪問し、
実習生と企業様を交えての面談を行いました。
実習生を受入れる前は、
日本とバングラデシュの文化、考え方、言葉の違いについて、
色々心配されていましたが、
実際受入れて頂いての感想を聞くと、
想像していたよりも良い結果となりました。
実習生への聞き取りから、関西弁が難しいとの事で、
わかりやすい日本語で言い直す、短く区切る等の
やさしい日本語での会話についても説明させて頂き、
企業様からは「なるほど」とのお言葉を頂きました！
またＳＮＳで企業様、監理団体、実習生をつなぐグループを作って運用しているのですが、
何かの書類が宿舎に届いても、写真や文字のやり取りで、早期に解決を図れるので、
実習生への不安解消にもつながっているのかなと感じました。
バングラデシュには漢字がないので、「漢字はむずかしいですね～」との感想もあり、
小学生が勉強する漢字の表をＳＮＳで紹介し、
少しずつ覚えていき、楽しいなと感じてもらえればと期待しています。
この写真の次の日には、会社の歓迎会で焼肉を食べたとの事で、
より親睦を深められたのではと思います。
【N】