【ブログ】異文化から学ぶこと

こんにちは!MTです。
最近、弊組合が受入れ支援する実習生の中で、インドネシアの方が増えてきました。
私はベトナム出身ですが、着任対応を任されています。

その中で、とても印象的な経験をしました。
なんと、インドネシアには、「姓(名字)」がない場合があるんです!

日本では「姓+名」が当たり前。だから区役所や銀行に行くと…

👩‍💼「こちらに名字をご記入ください」
👨「ありません」
👩‍💼「……えっ!?ない??」

担当者さんが固まる、その“フリーズの瞬間”を私はもう何度も見てきました(笑)。

最初は私も「へええええ!」と驚きました。
でも考えてみると、「名字があるのが当たり前」と思っていた自分の常識は、
日本やベトナムだけの世界観だったんです。

もし日本で名字がなかったら…「佐藤さん」も「鈴木さん」も
みんな「太郎さん」や「花子さん」になるかもしれませんね。
そう考えると、面白いですよね。

こうした経験を通じて、もっと世界を知るきっかけになりました。
人と人との交流から得られる知識は、本当に貴重ですね。

これからも一緒に異文化を学び、楽しく成長していきましょう!
どうぞよろしくお願いいたします!

【MT】

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